2012年11月8日木曜日

木工轆轤


秋になると庭の手入れの時間もぐっと少なくなるので、木工の時間もとれるようになります。
水曜日はなるべく木工の日にしています。
最近は轆轤で小さなものをつくっています。ビンの蓋や台所の道具を作ります。
写真の端に見えているのはポテトサラダ用のポテトマッシャーです。
こういうものは端材を使って、結構奇麗なものがつくれるので、余った材料の有効利用者になります。家具作家の友人から端材をもらってくるのもいいかな?とか考えています。
いざ作るとなると、どういう形にするか、本業のデザインの分野の話になってしまいます。木工轆轤の楽しいところは途中でいろいろ形を変えやすいところでしょうか。作りながらある程度思いついた形に変えて行くことができます。鼻の穴も喉も木の粉だらけになってしまいますが、楽しい時間です。

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