2009年9月30日水曜日

雨です

久しぶりに雨です。これでやっと種まきができます。いつもならじめじめといやな雨ですが、久しぶりに降る雨はほんとうに有り難いです。しかし、うちの畑は、全面的に作り替えるのでまだ種を蒔けません。今日は一日雨ですかねぇ。

2009年9月29日火曜日

都市の中の自然


昨日は、東京法務局で調べることがあったので、用事を済ませて向かい側を見るといい景色がありました。皇居は東京の真ん中にある貴重な自然です。自然とそうでないものとを分けることに少し疑問もありますが、皇居の緑は東京にとってとても大切なものです。石垣の感じもいいです。新しいものばかりの東京で、歴史を感じる場所です。

2009年9月28日月曜日

久々の畑



久々の畑です。今月はあまり畑に行かないのですが、小豆がそろそろ穫れそうなので、見て来ました。いいのが穫れそうです。周りの田んぼは、火事?かと思うような風景ですが、刈り取りの終わった田んぼを焼くのにどういう意味があるのかよくわかりません。結構手間のかかる作業だと思うのですが、燃やしているところが多いです。関係ない人にとっては煙いので嬉しくありません。通りがかりの親子もゲホゲホやっていました。

外でランチ


9月も終わりですね。もう晴れていてもそれほど暑くない日もあります。気持ちがいいので庭でお昼ご飯です。

2009年9月24日木曜日

晴れの日が続いています。今日も良く晴れて暑いです。秋の初めは雨が多いのですが、今年は全くふりません。種まきには都合が悪いので、皆さんお困りの様です。近くでもスプリンクラーを動かしているのを見ました。そろそろ運動会の季節ですが、晴れはありがたいのですが、インフルエンザで延期になる幼稚園もあるようです。来週はうちの子どもの運動会です。どうかな。

2009年9月20日日曜日

いもほり



ひさびさの畑です。今日はいもほり大会です。サツマイモは今年も大きくなり過ぎぐらいに育っています。味もなかなかいけます。お芋ごはんにおかずもいろいろ、結局ごちそうになりました。子供たちも楽しそうです。5年間毎年秋の楽しみだったいもほりですが、今年がとりあえず最後です。来年は畑を縮小するのでサツマイモはやりません。楽になる分、楽しみの減ってしまいます。ですが、いろいろと考えていることもあるので、もっともっと楽しい企画をしていきます。

2009年9月19日土曜日

お彼岸


お彼岸なので、お寺さんがきてお参りをしました。お昼の食事はぼたもちをつくりました。子供たちは大はしゃぎです。うちは、子どもまでいれると4世代同居の大家族なので、なにをやってもちょっとしたイベントになります。今どきの家族の感じではないですが、なかなか楽しい毎日です。

2009年9月16日水曜日

昼食


畑にあまり行かなくなりました。来年からやり方を変えるので、畑を作り替える関係で、まだ種まきができません。というわけで、今日もごはんの話です。これは、13日のお昼です。栗ごはんに秋茄、さんまなど、秋らしくていいですね。大変贅沢なお昼でした。会社と家が近いので、だいたいお昼は家に帰って食べます。健康的です。

2009年9月10日木曜日

栗ごはん


秋です。朝晩は少し寒いくらいの日もあります。昨日の晩ご飯は栗ごはんにしました。もう栗が出ているのですが、表示では茨城県産となっていました。野菜はハウス栽培で収穫時期を調整できそうですが、栗の収穫時期を早くするのはどうやるのかな?まだ収穫には早いような気がするなぁなどと余計なことを考えながら食べました。でもおいしかったです。

家具


新橋のアイリッシュパブにテーブルを納品しました。椅子は某量販店のものですので、色が合っていません。この椅子の色合わせもやっていきます。畑仕事とは関係ないのですが、このお店に無肥料栽培の野菜を使ったメニューをおすすめさせていただいています。期間限定でメニューに登場する予定です。

2009年9月5日土曜日

手入れをさぼっています

もう10日以上畑に行っていません。行かないと変化も分からないし気持ちも離れてしまいます。作物にも感情はあると思うので、私がいかないと手入れをしないこと以上に、それなりに影響があるような気がしているのですが、一度行かなくなってしまうと、なかなか行けなくなるものですね。まだナスなどは収穫できるはずなので、行き続ける習慣に戻さねば。

2009年9月4日金曜日

お米


お米の実りの季節です。色づいた田んぼがとてもきれいです。私もいつかは米づくりをしたいと考えています。毎日食べるお米ですが、飽きることはありません。歳とともにますますそのおいしさが分かるようになっていきます。仕事もそこまで突き詰めていきたいです。

2009年9月2日水曜日

稲刈り


もう稲刈りが始まっています。でも、やっているのは高齢者です。畑や田んぼで若い人を見かけるのは希です。この軽トラックの持ち主は80近いのではと思わせる風貌でしたが、60台はまだまだ若者です。私などはおこちゃまです。10年後、この田んぼを維持して行く人は、米を作っていく人は、どうなっているのでしょうか。

2009年9月1日火曜日

今日も見つけた、街の緑


通りがかりの家の塀です。夏蔦の絡み具合がいいですね。こんな家がもっと増えてほしいです。みんなどんどん蔦を絡ませましょう。今のままの街で、木を植えなくてもいろんな方法で緑を増やすことができるはずです。特に壁はまだまだ使われていないので、多いに期待したいところです。緑が増えれば、そこに住む生き物も増えます。楽しいですね。

自然栽培


「奇跡のリンゴ」を読みました。ずっと気になっていた本ですが、なかなか読むことができないでいましたが、とうとう読みました。自然栽培に狂ってしまった男の話です。全てを捨てて、自分が生きることさえ捨てようとした瞬間に、本当の自然とは何かを見つけたのだと思います。私の師匠は「狂ってこそ健全」と言いますが、私ももっと狂っていてもいいですね。